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カテゴリー「ちょっと寄り道」の記事

2012年11月26日 (月)

世界はどこへ行くのか

わたしはキリスト教の歴史を学んでいて、あるいは、今日まで歩んできた人類の歴史を学んでみて、ふと、思うのです。人類はどこに行くのだろうかと。

その歩みは混とんの中を歩んでいるのか、それとも神が設けられた摂理の中を歩んでいるのでしょうか。
もちろん、わたしはクリスチャンですから、この世の終わりには神の前で裁きが待っているのは知っています。

わたしはその裁きも苦難も浄化のためで、新しい人間の創造のために必要なことだと信じているのです。
神はあくまで全人類を、ひとりのこらず神の国に導こうとされていると思うのです。

神がこの世を支配しておられるならば、すべての出来事に意味があり、意味がないようなことでも必ずわたしたちの益にしてくださる・・と言うことは意味があるのですが・・と信じています。この世界は神の摂理と自然的現象で動いていると信じています。

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2011年11月 9日 (水)

資本主義の限界と克服

中国もロシアも資本主義制度を導入しました。資本主義は自由経済で競争社会ですから、自己中心的な人間の本性には、もってこいの制度です。

わたしは以前資本主義について、成長が終われば終焉する。そして、破壊と建設を繰り返し、一歩間違えれば破滅(戦争、殺戮、貧困)だと書きましたが、どうすればよいのかいろいろと考えてみました。それでは、どうすれば平和な社会を築けるのでしょうか。

資本主義の欠点を克服し、現代社会の危機を根本から根絶するには、新しい価値観ないし価値体系をどうやって構築するかということだと思うのです。

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2009年8月 1日 (土)

クロスバイク入門

前にも投稿しましたが、二年ほど前からわたくしサイクリリングを楽しんでいます。

今までは、随分前に買っていたママチャリで走っていたのですが、このたび進歩しまして、クロスバイクを買いました。といいましても、スポーツサイクリング用自転車としては入門ということで最も安い価格のものです。

買い換えたのは、前のママチャリのタイヤがつるつるになってしまいましてタイヤを交換するとママチャリの新品が買えると聞きましてこの際専用車をと思い買いました。

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2009年1月 1日 (木)

サブプライムローン

あけましておめでとうございます。さて、今年最初の投稿文は、昨今新聞紙上をにぎわしているサブプライムローンについて思うところを書いてみたいと思います。

わたしは前に、資本主義はいずれ破綻すると書いたことがありますが、今回のアメリカの問題はまさしく金融資本主義が破綻した状態ではないでしょうか。

最初何事が起ったのかよくわからなかったので、解説された本を買って読みますと、アメリカの金融市場はまさしくとばく場そのものですね。

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2008年7月 9日 (水)

悩める資本主義社会

最近、昔親しかった人々に会う機会が増えました。年のころは六十歳前後が多いのですが、いわゆる団塊世代です。いろいろ話をしていると、みんな悩みを持っています。

家庭内離婚、子供がニート、子供が障害者、痴呆が出てきた人、持病を持った人、痴呆のでた親を介護している人、経済的に苦しんでいる人、借金を負っている人、まあいろいろ大変です。社会は病んでいます。

会社に勤めている人も、たとえ正社員であっても、給料が上がらないのに毎日残業で帰るのが十時とか十一時。心も身体も疲れて、くたくただと聞いています。このままでは、日本は何処へ行くのでしょうか。

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2007年9月20日 (木)

おじさんの日常生活

おじさんの日常生活
今日は、堅い話はさておいて、ここでリタイアおじさんの日常生活をチョット紹介したいと思います。まず、十月から近くの大学の公開講座に行きます。三か月ほど前から散歩のかわりにサイクリングを始めました。

いま日常やっていることは、魚釣りが週に一日、散歩はほぼ毎日(40分)。図書館での調べものとか読書、これは週四日ほど、聖書の勉強はほぼ毎日、

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2007年9月 9日 (日)

泳げない人魚

ある出来事から二十年も過ぎてしまったのに、その出来事に捉われて泳げない人がいることを知りました。なんだか悲しいですね。

もちろんこの言葉は、人生を泳げない人魚、ということだと思うのですが。そこで、人生を泳ぐと云うことについてちょっと考えてみました。

人生を生きることを、泳ぎに喩えると、泳ぎに上手な人、下手な人いろいろありますが、どのような人生も人生は人生、100人寄れば100の人生があります。

だからこの人生が素晴らしい、こんな人生はつまらないといってもそれはあくまでもこの世での価値観からみた主観的な判断で、人生に雛型があるわけでもなし、希望をもってその日その日を一生懸命に生きていたら自分なりの人生が出来るということでしょう。

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