泳げない人魚
ある出来事から二十年も過ぎてしまったのに、その出来事に捉われて泳げない人がいることを知りました。なんだか悲しいですね。
もちろんこの言葉は、人生を泳げない人魚、ということだと思うのですが。そこで、人生を泳ぐと云うことについてちょっと考えてみました。
人生を生きることを、泳ぎに喩えると、泳ぎに上手な人、下手な人いろいろありますが、どのような人生も人生は人生、100人寄れば100の人生があります。
だからこの人生が素晴らしい、こんな人生はつまらないといってもそれはあくまでもこの世での価値観からみた主観的な判断で、人生に雛型があるわけでもなし、希望をもってその日その日を一生懸命に生きていたら自分なりの人生が出来るということでしょう。
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