世界はどこへ行くのか
わたしはキリスト教の歴史を学んでいて、あるいは、今日まで歩んできた人類の歴史を学んでみて、ふと、思うのです。人類はどこに行くのだろうかと。
その歩みは混とんの中を歩んでいるのか、それとも神が設けられた摂理の中を歩んでいるのでしょうか。
もちろん、わたしはクリスチャンですから、この世の終わりには神の前で裁きが待っているのは知っています。
わたしはその裁きも苦難も浄化のためで、新しい人間の創造のために必要なことだと信じているのです。
神はあくまで全人類を、ひとりのこらず神の国に導こうとされていると思うのです。
神がこの世を支配しておられるならば、すべての出来事に意味があり、意味がないようなことでも必ずわたしたちの益にしてくださる・・と言うことは意味があるのですが・・と信じています。この世界は神の摂理と自然的現象で動いていると信じています。
最近のコメント