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カテゴリー「テトスへの手紙を読む」の記事

2025年4月 1日 (火)

善い行いの勧め、結びの言葉(テトス3章)

<善い行いの勧め>
聖書の箇所は、テトスへの手紙3章1節から11節です。
パウロは、テトス2章では、「年老いた男、年老いた女、若い女、それから若い男、そして奴隷と、教会にいる人々の在り方について教えました。」

 

そして、テトス自身も若者なので、非難されることがないように「十分な権威をもってこれらのことを語り、勧め、戒めなさい。」と教えています。

 

ここ3章では、「支配者や権威者に服し、これに従う中で、すべての善い業を行う用意、すなわち、行うことができるのだという勧めです。

 

 

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健全な教え(テトス2章)

聖書の箇所は、テトスへの手紙2章1節から15節です。
異端の教えの次は健全な教えです。
テトスはパウロから、クレタ島の教会で長老たちを任命する仕事を任せられました。

 

長老は、教会の秩序を守るために必要なのですが、そのためには、神を恐れる長老が教会に立てられている必要があります。
教会の乱れは、教会内に「不従順な者、無益な話をする者、人を惑わす者」(1章10節)が多くいると指摘されています。

 

そうした乱れの背後には、クレタ島の住民に悪しき体質、すなわち、クレタの賢人が残した「クレタ人はいつもうそつき、悪い獣、怠惰な大食漢だ。」(1章12節)という言葉のような体質があったからでしょう。
そうした人々の中に、神を知っていると公言しながら行いは神を否定している者たちがいたということでしょう。

 

 

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2025年3月 9日 (日)

挨拶、クレタでのテトスの仕事(テトス1章)

<挨拶>
聖書の箇所は、テトスへの手紙1章1節から4節です。
●1節.神の僕、イエス・キリストの使徒パウロから――わたしが使徒とされたのは、神に選ばれた人々の信仰を助け、彼らを信心に一致する真理の認識に導くためです。

 

当時の手紙は、このように書き手の名が最初に書かれて、書き手である自分が誰かを最初に言い表すのですね。そして、受け取る人の名を書くのです。

 

「神の僕」「イエス・キリストの使徒」とパウロは、初めに自分が何者かを言いあらわしています。
「神の僕」としてパウロに与えられた使命はキリストの福音を宣べ伝えることで、パウロはその使徒です。

 

 

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テトスへの手紙前置き

1798.前置き
テトスへの手紙は、パウロがクレタ島にいるテトスにあてた手紙です。
テトスは、 パウロの宣教によってキリスト信仰を持ち、パウロにとって信仰による自分の息子のような存在であったのでしょう。

 

テトスもテモテと同じように、パウロの宣教旅行に同行していますし、テモテと同じように、パウロの代理として教会に遣わされています。
テトスは新約聖書で13回その名が出てきますが、「使徒言行録」には彼の名は一度も出てきませんので、ルカとの関係で何かあったのでしょうか。

 

なお、テトスはギリシア人キリスト信仰者で、異邦人のキリスト信仰者でした。

 

 

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