主の日(3章)
聖書の箇所は、3章19節から24節です。
●19節.見よ、その日が来る/炉のように燃える日が。高慢な者、悪を行う者は/すべてわらのようになる。到来するその日は、と万軍の主は言われる。彼らを燃え上がらせ、根も枝も残さない。
万軍の主は言われる。「見よ。その日が来る。」とあります。
この「その日」とは、主が定められた終わりの日のことでしょう。
「見よ。」と、その日は必ず来ると強調されています。
そして、その日は「炉のように燃える日が。」来ると表現されています。
その日は、「高慢な者、悪を行う者」たちへの厳しい刑罰の日であると同時に、「主を畏れ敬う者」への報い、祝福の約束の日でもあるのです。
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