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カテゴリー「ヨハネの黙示録を読む」の記事

2020年9月10日 (木)

キリストの再臨(22章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録22章6節から21節です。

 

ここからこの預言の書は、その本体部分を終えて、結びに入ります。

 

この結びの部分は、複雑怪奇な幻を用いて語ってきた本書で告げようとすることを一言でまとめ、同時に預言の書としての本書の性格と権威を主張して、この長い文書を閉じます。

 

ドラマの流れとしては、前節までと違い独立した文書と言えます。

 

ここはキリストの再臨を告知するのですが、本文では、19章11節です。

 

なお、キリストとキリストの民は、キリストを信じた時に婚約が成立し、空中再臨の時に婚姻となります。

 

そして、ここの地上再臨の時に婚宴ということだと思います。

 

キリストの空中再臨の前にキリストの民の携挙があるのですが、その時は黙示録には書いていません。

 

携挙の根拠の聖書箇所は、テサロニケの信徒への手紙一 4章16節から17節です。

 

なお、携挙の時期については、1.患難前携挙説 2.患難中携挙説 3.患難後携挙説の三つの説があります。

 

 

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2020年9月 4日 (金)

新しいエルサレム(21章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録21章9節から27節、22章1節から5節です。

 

参考箇所は、エゼキエル38章、39章です。

 

ここは、永遠の住まいである完成された天国、聖なる都エルサレムに対する啓示でしょう。

 

それは、旧約時代には隠されていて、新約時代でも、黙示録の終わりに初めて、少しだけ啓示されます。

 

●9節.さて、最後の七つの災いの満ちた七つの鉢を持つ七人の天使がいたが、その中の一人が来て、わたしに語りかけてこう言った。「ここへ来なさい。小羊の妻である花嫁を見せてあげよう。」

 

●10節.この天使が、“霊”に満たされたわたしを大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のもとを離れて、天から下って来るのを見せた。

 

最後の七つの災いの満ちた七つの鉢が地上にぶちまけられたことによって、神の裁きは完了しました(16章)。

 

そのときの天使の一人がヨハネのところにやって来て、「ここへ来なさい。小羊の妻である花嫁を見せてあげよう。」と語ります。

 

まことの神との関係は、妻と夫の関係、夫婦の関係です。

 

 

 

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2020年9月 1日 (火)

新しい天と新しい地(21章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録21章1節から8節です。

 

●1節.わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。

 

最後の審判によって現在の世(天と地、そしてすべての人)が滅ぼされて無くなります。

 

この天地はもちろん創世記1章で神が創造された天地です。

 

「もはや海もなくなった」の海は、世界の諸国あるのは、海は悪魔的な獣である混沌の勢力が上がってきたところですので、それらも一掃されたことを示しているのでしょう。

 

そして、ヨハネは新しい天と新しい地の幻を見ます。

 

●2節.更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。

 

 

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最後の裁き(20章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録20章11節から15節です。

 

●11節.わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。

 

「大きな白い玉座と、そこに座っておられる方」は、裁きのために着座されていますから、イエス・キリストです。

 

千年経った後に、「天も地も、その御前から逃げて行き、」ですから、この地球、いや宇宙全体が焼けて崩れ落ちて消えてなくなるのでしょう。

 

ペトロ第二3章12節には、「その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。」とあります。

 

おそらく現在の物質世界が、そう、原子からすべてが崩壊してしまうものだと考えられます。

 

●12節.わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。幾つかの書物が開かれたが、もう一つの書物も開かれた。それは命の書である。

 

「死者たち」は、最後まで自己中心で生きた人、神はいないと主張する人を指すのでしょう。

 

 

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2020年8月28日 (金)

サタンの敗北(20章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録20章7節から10節です。

 

●7節.この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、

 

●8節.地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出て行き、彼らを集めて戦わせようとする。その数は海の砂のように多い。
悪魔の欺きが地の果てまで及ぶことを示しているのでしょう。

 

●9節.彼らは地上の広い場所に攻め上って行って、聖なる者たちの陣営と、愛された都とを囲んだ。すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。

 

悪魔の欺きによる異邦人の軍勢が、全世界に広がります。

 

 

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2020年8月23日 (日)

千年間の支配(20章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録20章1節から6節です。

 

20章は、キリストの地上再臨のその後に何が起こるかについて書いてあります。

 

キリストにより統治される千年王国はこの地上の出来事ですから過渡的なメシア王国と言えます。

 

そして、この千年王国は創世記のエデンの園の復活であり、そこで語られる言語はヘブライ語で、国家は存在しません。

 

エデンの園で罪が入り、言語も民族も分散されましたが、それがここで統一されるということです。

 

●1節.わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。

 

「底なしの淵」というのは、9章1節に出てきます。

 

そこには堕天使を一時的に幽閉する場所です。悪魔も反キリストもそこに一時的に行きます(2節と3節)。
そこの鍵は神が持っていました。

 

 

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2020年8月19日 (水)

白馬の騎手(19章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録19章11節から21節です。

 

黙示録19章1節から10節は、キリスト再臨への序曲でした。ここ11節からキリストの再臨その者です。

 

●11節.そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。

 

「白い馬」は戦いに勝った将軍が乗るのですが、その白い馬に乗っておられる方が、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。」とあります。

 

その方がキリストであることは、13節と16節からも明らかです。

 

いよいよキリストの再臨です。

 

キリストは十字架で死に、復活し、今は神の右の座に着いておられるのですから、すでにサタン(罪と死)に勝利されているのです。
キリストは、戦い裁くために降りてこられるのです。

 

裁く対象は、七年間の患難時代の終わりに、サタン側に唆されて組した諸国の民です。

 

神の義をもって諸国の民の罪を裁くのです。

 

●12節.その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。

 

 

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2020年8月18日 (火)

小羊の婚宴

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録19章5節から10節です。

 

●5節.また、玉座から声がして、こう言った。「すべて神の僕たちよ、/神を畏れる者たちよ、/小さな者も大きな者も、/わたしたちの神をたたえよ。」

 

二十四人の長老と四つの生き物の「アーメン、ハレルヤ。」に応える形で、玉座から声がしました。

 

「すべて神の僕たちよ、/神を畏れる者たちよ、/小さな者も大きな者も、/わたしたちの神をたたえよ。」と。

 

天の大群衆(19章1節、患難時代の殉教者)だけでなく、「すべての神の僕べたち」も賛美せよとの呼びかけです。

 

患難時代に殉教した人たちだけでなく、旧約時代の聖徒たちも、キリストの民も、天使たちもみな、神を賛美せよ、と玉座からの声が促しているのです。

 

●6節.わたしはまた、大群衆の声のようなもの、多くの水のとどろきや、激しい雷のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ、/全能者であり、/わたしたちの神である主が王となられた。

 

 

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2020年8月13日 (木)

小羊の婚宴(19章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録19章5節から10節です。

 

●5節.また、玉座から声がして、こう言った。「すべて神の僕たちよ、/神を畏れる者たちよ、/小さな者も大きな者も、/わたしたちの神をたたえよ。」

 

二十四人の長老と四つの生き物の「アーメン、ハレルヤ。」に応える形で、玉座から声がしました。

 

「すべて神の僕たちよ、/神を畏れる者たちよ、/小さな者も大きな者も、/わたしたちの神をたたえよ。」と。

 

天の大群衆(19章1節、患難時代の殉教者)だけでなく、「すべての神の僕べたち」も賛美せよとの呼びかけです。

 

患難時代に殉教した人たちだけでなく、旧約時代の聖徒たちも、キリストの民も、天使たちもみな、神を賛美せよ、と玉座からの声が促しているのです。

 

●6節.わたしはまた、大群衆の声のようなもの、多くの水のとどろきや、激しい雷のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ、/全能者であり、/わたしたちの神である主が王となられた。

 

 

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2020年8月11日 (火)

バビロンの滅亡(18章)

聖書の箇所は、ヨハネの黙示録18章1節から24節、19章1節から4節です。
この18章は、17章の続きですね。

 

内容は、「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」(17章5節)」についてです。14章8節にもバビロンの崩壊が出てきますが、再度の登場です。

 

見る角度を変えて、同じことを言っているのでしょう。

 

バビロンが倒れることを預言したイザヤ書13-14章やエレミヤ書50-51章で、遠い国々からの軍隊によって一瞬にして滅ぼされることが預言されています。

 

ハルマゲドンの戦いにおいて、まず初めに行なわれるのが、淫婦バビロンの倒壊、神の審判です。

 

この預言は、患難時代後半の三年半に起こる出来事です。

 

キリストの救いを受け入れない「淫婦」と称される「反キリストが支配する統一国家」の滅びゆく姿であります。

 

ですから、大バビロンには、宗教的に統一化された背教の教会と政治的に世界を支配する統一国家の二つの意味があることになります。

 

 

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