創造と贖いの神(40章)
聖書の箇所は、40章12節から31節です。
●12節.手のひらにすくって海を量り/手の幅をもって天を測る者があろうか。地の塵を升で量り尽くし/山々を秤にかけ/丘を天秤にかける者があろうか。
神は、ご自分は天と地を造られた神、そして天と地をご自分の手に収めておられる神であるとイスラエルの民に語っておられます。
だれもこの地球にある水の量を量ることも、この巨大な宇宙を量ることも、地のちりを枡に盛って、山や丘をてんびんで量るもできません。
しかし、イスラエルの神はこの天地万物を作られた神ですから、その水を手のひらに、大宇宙を手の幅に収めることができ、地のちりを枡に盛って量ることができます。
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